No.280

家でコーヒーのむときククサっていう木のカップを使っているんですけど、

木でできているのでメンテナンスが必要なんですよ。

普通これには亜麻仁油だとかクルミ油とかをつかうんだけど、これは乾性油といって塗った後乾く性質があるからなんですね。

オリーブオイルとかサラダ油はいつまでもヌルヌルしているのであんまし向きません。

グレープシードオイルとかでもいいので普段はそれ使ってたんですけど、切らしてしまったので絶対ダメってわけでもないだろうと手近にあったオリーブオイルを塗ってみました。

で、昨日書いた、大地の味のするコーヒー入れて飲んだら、熱で油分が流れ出たのか表面に浮き出てきてて、やっぱし乾性油の方がいいかと思ったんですが、よくみると導管を通って空気が漏れてきてて、カップの表面からプツプツと泡が立っていました。

こういうところが塗装もなにもしてない無垢の木の道具だなぁと嬉しくなってしばらくそのプツプツを眺めていました。

台本書きに追われて、ちょっと疲弊していたので、それだけのことでも良い気分転換になりました。

No.279

コーヒーが好きで、豆から挽いてドリップしてるのだけど、昨日、いつもいく焙煎所に見たことない豆が置いてあって、店長さんに聞いたら「私も飲んだことないんです」って。

どうしようか悩んでたら、通りかかった社長に店長が聞いてくれて、そしたら社長が「大地の…味がします…」って。

100g買った。

No.278

以前、熊谷守一の個展のチケットを頂き、観覧しにいったところ、後頭部ぶっ飛ばされるような衝撃を受けたのですが、その感動を語りましたら、今度は写真集を頂いてしまいました。

ふと、迷った時や、何気なく手に取ったときなどに、ホロホロとページをめくっています。

別に美術に造詣が深いわけではないんですが、一見、子どもの書いたような筆致に、ただそれだけではない何かを感じて、心が震えるのを感じます。

きちんと目を開いて向かい合った人に見えるものがそこにあるような感じがするんですよね。

比喩ではなく、俳優としてこういう風に舞台に立たねばと感じます。

素敵な時間を過ごさせていただいています。

いつもありがとうございます。